『や』：やる気

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一週間ほどぐるんぐるんと生活時間が回転しまくって、習慣も体調もクソもなくなっていた。修羅場と言うにはおこがましいが、どうにもこうにも規則正しくあるとは難しい。

やる気。

度々昨年のことを思い出すのだが、昨年の10月～12月頭くらいまではほんとうに酷く、今考えるとメンタルもフィジカルもどちらもギリギリだった。

どう頑張ってもやる気がでず、PCの前に2時間すわってなにもできず4時間昼寝、

なにもできず３時間、２時間昼寝、そして就寝。みたいのを繰り返していた。

屍も同然である。

それを打破するために何冊もやる気を出すための秘訣、みたいな本を買ったけれどもその本を読むというやる気さえ出せずに積みまくった。

そんなメンタル不調もなんとか治って今は比較的生きられている。

やる気と体調は直結している。どうやっても体調が良くないときはやる気はでないものだ。

やる気、というと漠然としているが自分が起動するための行為。

ある本では、頭の中がスッキリ淀んでいなければ自然と行動できる。やる気スイッチは必要ない。なかなかどうして合点がいく。

行動を阻害する思考、場所を是正すればより、はやくやる気が起きる気もする。