雑観:自己対応
最近布団に潜っていろいろ考える。
消えてはうかぶ思考の泡のままで無くしてしまうにはあまりにもなので
つれづれと書き残したい
一番いいのは、ふとんにもぐってすぐ入眠することだけど
ここ数日すこしまた時間がズレてしまっているので致し方ない。
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いまさっき、己の見た目に気を使わないことはセルフネグレクトに近いという呟きをみた。
自然体でいる、と自分に対して言い訳してる気は薄々している。
自分を大切にしてあげられない。
他の人間なんかより、誰よりも一番近くで、1番望むことを知っていてあげられる。
そんな自分を。誰が一番幸せにしてあげることが出来るのかと聞かれれば。
やはり最終的にも、原初的にも自分しかいないのだ。
考えついたことを大切にしてあげられないのも、自分のことを後回しにするのも
全部自分で自分を傷つけているのと同義語だ。
だから自分は、ひどくたまに寂しさを感じるのだ。
1番寄り添うべき自分に冷たくされるから。
髪の毛も、メイクも、お洋服も。
たのしくできる仕事も、
部屋の中も、ご飯も、なにもかも。
今の環境は自分に対して
自分を大切にしてあげられていないを体現している。
今日、ほんのすこし整理をして掃除機をかけた。
それだけでも、そのほんの少し分、心地よくなった。
ブログやキュレーションサイトでみかけたあの美味しそうなご飯を
自分のためにつくりたい。
自分のこの手や、自分のこの頭の中の物語は確実に自分を幸せにしてくれるもの。
だったら惜しみなく愛して
惜しみなく作り出したい。
この世に形として生み出せるのは、自分だけなんだから。
そんな自分を大切にして
愛して、恋して、好きになる。
はてない課題。
自己愛はナルシズムにイコールではない。
まだ育ちきらない己を、まだ育てている最中だ。
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