『で』:デカダンス

2日ぶりの『あtoん』


デカダンス。


デカダンス [(フランス) dcadence]

 (1)虚無的・退廃的な傾向や生活態度。デカダンとも。退廃。

 (2)一九世紀末の懐疑思想に影響を受けて、既成の価値・道徳に反する美を追い求めた芸術の傾向。フランスのボードレール・ベルレーヌ・ランボー、イギリスのワイルドなど。退廃派。 19世紀末のフランスなどの芸術家たちを支配した精神の退廃的な傾向.自己中心的であり,また何事にも懐疑的で,強い倦怠感を抱き,珍奇なものを求めて,耽美的・官能的な刺激に浸ろうとする. 特に文化史上で、19世紀末に既成のキリスト教的価値観に懐疑的で、芸術至上主義的な立場の一派に対して使われる。フランスのボードレール、ランボー、ヴェルレーヌ、イギリスのワイルドらを指す。 


 たいはい 【退廃】

 (1)風俗・気風がくずれ不健全になること。 「風紀が―する」

 (2)くずれ衰えること。こわれ荒れること。 「―した都」

たいはい-てき 【退廃的】 人心が荒れて、道徳や健全さが失われているさま。デカダン。 「―なムード」


なにもいうまいという感じですらあるが、どうやったってこういうのを好み、こういう風にありたいと願うのはもはや根っこの部分過ぎて弁明の余地すらない。


一度おもいきりこういうふうなものに浸りきった創作をしてみたい。

ROCKY'N ROAD CRISIS

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